【よつばのもり】じゃがいも掘りと余暇支援の方針
こんにちは。
気づけば6月に突入し、久々の更新です!
今夏はよつばのもり恒例の芋ほりと余暇活動の支援方針のお話となります。
良かったら最後まで見てくださいね★
まずは収穫前のじゃがいもの畝です!
とても生い茂ってますね^^;
収穫はまずじゃがいもの葉の部分は全て取り除いてから掘っていきます!
今年もなかなかに大量✨
いつもとは別に今年は話題のじゃがりこバケッ土にもチャレンジしました!
バケツの中での栽培だったからか、出てきたじゃがいもは可愛らしいサイズでした!
今回は就労継続支援B型シロツメクサの新しい仲間のサビ管さんにも参加していただきました!
グループホームでの利用者さんの姿も見せれて良かったです♪
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話は変わりますが、よつばのもりの余暇活動の支援についてお話したいと思います!
こちらのブログを見ていただいた方からよく質問が届きますので、少しお答えしていきます。
①「よつばのもりでの旅行やイベント事はどうやって決めるの?」
よつばのもりは特に旅行やイベントの日程は予め決めておりません。
常に外部の情報を確認したり、季節に合わせたイベント事をスタッフが提案し、利用者さんに持ち掛けます。また、利用者さんから提案されることもあります。
余暇活動ですので、もちろん自主参加。参加人数が少なければ実施しない例もあります。
グループホーム内で実施出来てお金がかからないイベントは割と季節毎に開催しています♪
(七夕、ハロウィン、クリスマス会、忘年会など)
②「余暇活動の支援は?付き添いのスタッフは何名?」
余暇活動の内容にもよりますが、基本的には得意なスタッフが付くよう配慮しています。
例えば運動系ならばAスタッフ、料理系ならBスタッフ・・・のような感じになります。
また、付き添い者に関してお泊り旅行は基本1~2名のスタッフ。
日帰り旅行はスタッフ全員が一緒に行くこともあります♪
③「イベントにかかる費用は誰負担?」
ここが一番気になるどころでしょうか。
イベントにかかる費用は全て自己負担になります。(費用の一部がGH負担になる例もあります)
そのための自主参加制でございます。
「でも、個人負担となるとそもそも収入が厳しいのでは?」と思ってる方もいるかもしれません。
よつばのもりに入居されている利用者さんは毎月の収入と支出がギリギリの方がほとんどです。
その状況下でもお小遣い管理を実施して、少ない残金でも無理のない範囲を貯金に回し、溜めたお金で旅行に行くことが出来ています。(お小遣い帳は本人達が頑張って付けています✨)
使う使わないは本人に確認しますが、将来みなさんが一人暮らしを始めた時に、お金を頑張って管理すればやりたいことにもチャレンジ出来る事を知ってもらいたいです。
もう2年ぐらいよつばのもりの利用者さんはマラソンにチャレンジしており、今年は各々体を動かすチャレンジを目標としています。
マラソンや水泳教室、ボーリング教室など…参加してみてどんな結果をもたらすのか楽しみですね♪