【よつばのもり】いちご狩りと千葉県障がい者スポーツ大会
こんにちは。
前回のブログから大分期間が空いてしまいました💦
よつばのもりでは利用者様の卒業イベントや受け入れなどバタバタと過ごし、あっという間に5月になりました。
余暇イベントや支援の一環として「いちご狩り」と利用者様の「水泳大会参加」がありましたのでご紹介いたします♪
🍓🍓🍓いちご狩り🍓🍓🍓
4月初旬に船橋市にある「いちごガーデンohelo papa」によつばのもり1・2の利用者様とスタッフでいちご狩りに行きました!
真っ赤ないちごを手に取って、みなさんワイワイと楽しんでおりました😊
また、いちご狩りを楽しんだ後はお一人様に一個ずついちごパフェ作り体験があり、みなさんそれぞれ個性的なパフェを作って食べました😋
お腹いっぱい食べれて、パフェ作り体験が出来るいちご狩り
「いちごガーデンohelo papa」は5月いっぱいまでオープンしておりますので、良かったら遊びに行ってみてくださいませ🍓✨
🏊🏊🏊水泳大会🏊🏊🏊
5月18日(日)によつばのもりの利用者様が千葉県国際総合水泳場で開催された令和7年度千葉県障害者スポーツ大会の水泳部門の青年の部25m自由形と25m背泳ぎに出場しました。
グループホームのスタッフにはパラスポーツ指導員が在籍しており、今年の1月に大会のお知らせを受け、ご本人に出場の意思確認を行ったところ「挑戦してみたい」とのことでしたので、千葉県障がい者スポーツ協会へよつばのもりとしての参加を申し込みました。
もともと体力作りの一環としてセントラルスポーツさんで水泳を習っていたので、GHスタッフから水泳の担当コーチへ大会参加の旨を説明し、約4か月間大会に向けての練習に切り替えました。
練習の中で、セントラルスポーツさんでは一般教室最中では飛び込みの練習は不可でしたので、個人レッスンに切り替えをし、飛び込みの練習も行いました。
大会直前では、コーチより「クロールについてはタイムを出しているからこそバタ足をしっかり、水を掴むように」という指導がありました。
ご本人からは「背泳ぎのスタートと25m泳ぎ切れるのか不安」の声もありました。
当日の公式練習では「いつも練習しているプールより深度があり、足が着かない上に水がとても重たく感じる」と話しておりました。
GHスタッフは同伴の申請をしており、競技開始ギリギリまで側についていられました。
競技が開始し、他のよつばのもりの利用者様とスタッフは観客席から応援★
ドキドキー!!!初出場の結果は・・・
25m自由形は1位🥇✨
25m背泳ぎは2位🥈✨
以下本人の感想インタビューになります🎤(ス→スタッフ、本→ご本人)
ス:ずばり!今の感想は?
本:泳ぎ切れて良かった!タイムとかじゃなく、失格にならなくて良かった!
ス:泳ぎ切っての感想は?
本:思ったよりいけた!
ス:泳ぎ切って、電光掲示板の順位を見ての感想は?
本:ヨッシャー!!!!!
ス:大会の目標は何でしたか?
本:25m泳ぎ切ることです
ス:また次に大会があったら挑戦したいですか?
本:もちろん!
大会出場決めてから約4か月間、日中活動として就労継続支援B型にも通所しており、練習後に通所する曜日もありました。
練習後に疲れて、作業が少ししんどくなって最後まで頑張るのを諦めたい日もありました。
障害の関係で、感情のコントロールの仕方や悩みに対してどう向き合ったらいいのか、分からなくなってしまって通院中の送迎の車内で泣いてしまう日もありました。
でも初めてなのに出場を決めて、目標を立てて一生懸命頑張った!目標は達成したし、立派な結果も残せた。
私はそんなあなたがとてもかっこよく思います。
お疲れ様でした!
長くなりましたが、またイベント等がありましたらご紹介いたします。
ここまで見てくださってありがとうございました。